私は、アメリカに留学してコミカレ（コミュニティカレッジ）の数が沢山あるということに驚きました。私の友達も、4年制大学を卒業する目標を持っています。しかし、4年間、4年制大学に留学するのは、とても授業料が高いのだと言います。その結果、授業料の比較的に安いコミュニティカレッジ（コミカレ）へと進学して、単位を多く取ってから、4年制大学へと編入をしていくのだそうです。
英語のレベルがそれほど、高くない留学生であっても、入学が容易にできるというのは、アメリカのコミュニティカレッジ（コミカレ）で留学生が勉強する魅力なのだと思いました。日本の場合だと、はじめから4年制大学に進学する人が多いので、あまり、編入（トランスファー）をするという考えがないと思います。
アメリカのコミュニティカレッジ（コミカレ）は、税金を支払っている州民の人には、授業料を安くしているそうです。一方、州外から来たアメリカ人や留学生の場合は、授業料が州民の人達よりも高いということも、アメリカに留学してから知りました。