私の通った、ボストンの語学学校の授業は、コミュニケーションを重視したカリキュラムだったと感じます。英語のレベルが、最初のころは、低かったので先生の言っていることがほとんど聞き取れませんでした。しかし、その様な状況であっても、ボストン留学中クラスルームの状況は、自分の意見をいう感じがありました。特に、ブラジル人やアルゼンチン人の留学生の人達は、先生が授業をしている最中に、色々な質問をしたりして、先生と普通に会話をしていたのが印象的でした。
私の場合、日本の高校や大学で、授業中に先生に質問をするということは、めったになかったです。なので、アメリカの教育では、生徒も先生も自分の意見を自由に言えるような雰囲気があるのだと思いました。
あと、ボストン留学中に、語学学校が終わった後で、色々な学校のアクティビティに参加することができました。その機会を活用して、ボストン美術館、ハーバード大学のキャンパス、マサチューセッツ工科大学のキャンパスなど色々な場所を訪問することができました。ボストン留学では、英語の力を付けるだけでなくて、色々な観光を楽しむことができたのでよかったと思います。