アメリカに留学をした場合、本場の英語を勉強できるという点は、プラスの面だと思います。しかし、一方では、日本にいる大学生と比較すると、就職活動の情報が入ってこなかったり、就職活動を日本で生活している大学生と比べると出遅れてしまうのではないかという不安がありました。
でも、ボストンで11月に開催されるボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)はグローバル就活の説明会で、日本では、なかなか面接までたどりつけない様な企業の面接まで、運が良ければいけてしまう様です。
そして、ボストンキャリアフォーラム(Boston Career Forum)では、開催期間中の3日間で、内定まで決まってしまう留学生も多くいるというので、正直驚きです。ただ、この就活シェアには、多くの英語レベルの高い海外の大学に進学する留学生、東京大学や早稲田大学、慶応大学といった有名大学の学生も多数参加すると聞いています。
なので、他の留学生に負けない自分の強みとは何かを明確にする必要があると思います。私の場合、行動力とチャレンジ精神をセールスポイントにしてボストンキャリアフォーラム(Boston Career Forum)での内定を狙いたいです。