先日、ボストンの高校留学の生活を体験した友達と話しをしました。アメリカの高校と日本の高校の違いについて色々と聞いてみました。
その友達が通っていたボストンの高校は、全寮制のボーディングスクールだったそうです。なので、学生寮の中で、アメリカ人の同世代の友達が沢山できたそうです。
日本の高校だと、先生がボードに書いたことを、生徒が書き写すというスタイルの授業が一般的だと思います。でもボストンに全寮制の高校では、授業中に生徒が意見を言ったり、プレゼンテーションをすることもあるのだそうです。
将来のことを考えると、色々な知識を暗記するよりも、プレゼンテーションのスキルを身に付けた方が実践的なのではと、個人的には思いました。アメリカの教育は、自分で考えて行動する必要がある様です。
ボストンの高校に留学した時に出来た友達は、その後も、ずっとSNSで繋がっていると言います。高校生にして、アメリカ人とネットワークがあるというのは凄いなと思います。