私は、真剣に英語が学べると思い、アメリカでもボストンの語学学校への留学を選択しました。
日本人の比率も、ニューヨークやロサンゼルスに比べると少ないと思います。しかし、仮に日本人が少なくても、日本人の友達と仲よくなってしまうと、授業後はいつも日本人のメンバーでカフェに集まったりしてしまっていました。
語学学校の授業では、一生懸命に英語を勉強しても、授業後は、日本人と日本語を話してしまえば、英語の伸びが遅くなると思いました。
そのことに気づいてからは、日本人の友達よりも、語学学校の外国から来た留学生の友達と遊んだりする様になりました。ボストンには、ボストン美術館やハーバード大学、ビーコンヒルなどの色々な観光名所があります。なので、外国からボストンに来た留学生の友達を誘って、色々な場所に行ってみました。
積極的に、英語を話す機会を語学学校の授業の後に持つ様にしたら、英語の力が伸びていきました。そこで私が感じたのは、英語は習うよりも慣れろということです。私の次の目標は、アメリカ人の大学生の友達を作ることです!